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今日という日を目一杯生きなければ

長澤正幸

2022年11月9日

こんにちは、縁乗会の長澤正幸です。



11月8日は、12月に開催する「滝根町から元気にしよう」イベントの打合せで、滝根に行ってまいりました。



ちなみに、私の地元埼玉県熊谷から福島県滝根町までは、車で3時間30分ぐらいかかります。



前日に早く就寝し、朝4時半に起きれる予定でしたが、寝坊で5時30分に起床!!



絶対に遅刻するわけにはいかなかったので、


心の底から叫ぶ「嘘だろ」「マズイ」「寒い」の言葉が廻りました。焦る心、回らない頭、時計の針が秒針を刻んでいきました。



バタバタの中、身支度をし、車に乗っても心は落ちつかず運転も荒くイライラが募るばかり。


結果的に、道路が空いていたので間に合いましたが、忘れ物はしてしまいました。



まぁ、何が言いたいかといいますと、時間は有限であるということです。


わたしは、無駄な時間を過ごしてしまったと反省しました。


今日という日は今日しかありません。過ぎた時間は過去となってしまいます。


今日という日を目一杯生きなければと思いました。



「朝は希望に起き、昼は努力に生き、夜は感謝に眠る」



昔の名言だそうで、今の日本人は忘れてしまった事のように感じるのは私だけでしょうか。


どうせ同じ24時間を過ごすなら、こんな生き方をしたいと思いました。




※写真は、滝根に向かう車の中で撮ったものです。畑が黄金に輝いていてとても綺麗でした。もう秋も終わりなんですね。一年が早く感じる今日この頃でした。季節がありがたい。


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