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櫻田和美
2023年9月14日
こんにちは。
縁乗会(ゆかりのかい)の櫻田和美です。
皆様お久しぶりです。
今回は私の実体験をお話させて頂きます。
最近、長男が風邪を引いてしまい、掛かり付けの病院に行ってきました。
コロナがまた流行りだし、掛かり付けの病院では、熱がある患者さんは車で待機、熱がない患者さんは病院の中で順番待ちでした。
順番が入り混じり、診察が読めない状況で時間が経つばかり、子どもたちは飽きてしまい、私は受け付けに行き、待ち時間を聞きました。
そしたら、あと…1時間待ちと言われ、その時の時間が10時40分過ぎで、子供達はお腹が空いていた為、受付の方に伝えコンビニに行き買い物。
買い物を済ませ、また病院に戻りました。待ちきれず帰られた患者さんがいた為、思ったより早く長男の診察順番が来ました。
診察を終えて、会計とクスリ待ちをしていたときです…
私たちの近くに座っていた5歳と3歳位の女の子の姉妹がグズり始め、そのお母さんが困り果てたのを見て、私は持っていた飴を一つづつ渡しました。
そしたら、姉妹は笑顔になり、お母さんもホッと一安心。
私も安心しました。
ありがとうございます、助かりましたと伝えて頂きました。
そこから2人姉妹のお母さんとお話をしていたら、診察の順番に。その後、会計、薬を受け取り帰りました。
そこで私が感じたことは…
子育てではあるあるの話ですが、当たり前が当たり前ではない事、我が事が多い、見て見ぬふり。
子を持つ親として、もっと現代の子育中の親御さんが一人で悩まず、気楽に話せる場所を作りたい、そのような環境を作りたいと強く感じました。
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