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札幌では「雪虫」を見かけるようになりました

北川裕章

2022年11月1日

こんにちは。縁乗会メンバー


北海道札幌在住の北川裕章と申します。



札幌では「雪虫」を見かけるようになりました。


この「雪虫」は北海道特有なもののようで、寒くなり始める時期に、小さな綿虫のような虫が、大量に飛び回るのです。



この「雪虫」を見かけると、2週間後ぐらいに初雪が降るのです。



私はどちらかというと開放的な性格からか暑い夏の方が好きで、「雪虫」をみると、寒い時期が到来するということで、暗い気持ちになってしまいます。



ただ一点、私は暑い季節の方が好きなはずなのに、なぜか、住むところや旅行するところに関しては、北の方や東日本が居心地がよく感じ、選びがちという矛盾があります。



これは、もしかして、前世で体験した事や家系の影響を受けているかもしれないと推測していますが、人それぞれ居心地が良いところが異なるところに面白みを感じています。



私は寒い時期は暗い気持ちになるといいましたが、日本には四季がある素晴らしさを感じています。



春、夏、秋、冬。


それぞれ素晴らしさがありますよね。


また、自然の流れは多少ぶれる事はあっても順番は間違えないように思います。雪虫も自然の流れに準じたもので間違っていないですよね。



私は余裕がなくなると、季節の小さな変化を見落としがちになります。


こういう小さな変化に気がつける事に感謝して、明日も元気に過ごしたいと思います。



北川裕章


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