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北川裕章
2023年1月12日
お疲れ様です。
縁乗会、北海道在住メンバーの北川裕章です。
日々情報に触れる中で、
最近、私が強く意識している事を、以下に記載させて頂きます。
それは、
何をいまさらと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、
「世の中は、表があれば裏も存在するということ」
「両方があるからこそ、世の中が成り立っていること」
を、私の中で強く意識するようになりました。
例えば、
男性と女性
N極とS極
天と地
昼と夜
夏と冬
晴と雨
太陽と月
固体と気体
大人と子供
あの世とこの世
楽と苦
吉と凶
運の良い人と悪い人
働き者と怠け者
相性の良い人と相性の悪い人
善と悪
最近、私の存在を中心として、逆の存在を意識するようになりました。
その上で、逆の存在があるからこそ、自分も存在するという風に思うようになりました。
そう考えると、逆の存在への感謝という想いが強くなりました。
運というのは循環するもので、私自身、運が良いと感じたときには、逆の存在を意識することで戒めになるし、運が悪いと感じたときは、逆に運の良い人を支えていると思うようになりました。
善と悪という観点では、私もプラスの部分、マイナスの部分があるように感じますが、
プラスの行動を繰り返す事やお詫びする事で、マイナス部分を精算して、限りなくゼロに近づけるようという想いになっています。
写真は、昨日撮った札幌の雪景色です。
私は寒い時期は苦手ですが、
寒い冬があるから、暑い夏がある。
今日も感謝しながら過ごしていきます。


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