ある事実と他の事実との間に原因と結果の関係のことです。
言い換れば、
ある事実=(先祖)
他の事実=(今いる私達)となります。
私達が、こうして生まれてこれたのは、先祖がいたからであり、親がいたおかげです。
ですから、先祖、親が犯した罪は、「自分の罪」になります。
先祖代々の荷物も背負ってきています。
そして、子供は親を選んで生まれてきます。この親なら自分の因果を解消してくれると、子供が親を選んでくるのです。
では、「自分の罪」になってしまった場合どうなるのか?
●身内が次々とお亡くなりになる。
●お金が増えない
●結婚できない、子孫が繁栄しない
●突然、重い病気にかかる。
●不治の病にかかる。
御霊の恨みは本人ではなく、大切な家族を奪うこともあります。
「自分の罪」を和らげるには、「天供茶」が一番いいです。
詫び→供養→導き
解消していくといい縁がつながるようになります。
苦手な相手
自分と合わない人は謝らなくてはいけない相手です。嫌いな人ほど仲良くして因果をほどきましょう。
仲が悪い隣人がいたら、コップに入れた天供茶を土地の境界に置いておきましょう。
土地の争いがあったから仲が悪いのです。
生霊を防ぐには、先祖や神様と一緒にいる「利他の生き方」を実践しましょう。
少子高齢化
人生が長くなったのは医療が進歩したからではありません。人が学ばなくなったからです。
少子化になったのは、霊界から現世に戻ってこれる御霊が減ったからです。生きているうちに学ばなかったため、浮遊霊となってしまい何百年何千年とさまよう御霊が増えてしまいました。魂の成長は利他しかありません。