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神様、観音様、大仏様、お地蔵様

更新日:7月8日

神様

自然界の流れを整える存在です。詳しくは動画をご覧下さい。


例えば、今日は雨です。我が目線であれば、「雨か、今日は何もできないな」と思い、

神と共にいることを忘れていないのなら、「雨か、九頭竜の神様、自然界は生き者の命を繋いでくださっていますね、ありがとうございます」と思うのです。

霧もなければ小さな虫や植物が生きれません。だから自然界に無駄は無いのです。



観音様

動ける御霊を学びの世界へ、霊界へ導くのが観音様です。御霊が悪霊に落ちないように支えてくれています。観音様は呼ぶとぱっと来てくれます。

先祖の思いを全て受けると現世の子孫は死んでしまいます。そこを全てかぶらないように守ってくださっているのも観音様です。

死んだばかりの御霊にとって観音様は高すぎる存在なので実は怖い、神様はもっと怖い存在です。御霊に自分がどんな悪いことをしてきたか、同じ体験をさせて教えます。浮幽霊は観音様に見てもらえません。



大仏様

御霊になるとまず大仏様にお世話になります。大仏様は、御霊の保育園のような場所です。学ばせた御霊を観音様の世界へ導きます。

御霊にも素直な御霊とそうでない御霊がいます。生きている間に素直だった御霊は、死んでも素直です。そうでなければそうでないのです。現世の思いをもらい、大仏様のところにたどり着いても、また遊びに行ってしまうのです。

そのような御霊を大仏様は遊ばせておきます。

素直に学んだ御霊は綺麗な着物を着て輝くようになります。学んでない御霊はボロボロの着物のままです。それをうらやましく思い、綺麗な着物を着たくて学ぶようになるのです。

また寝て起きるたびに全裸で汗だくだったのは、大仏様が夜中踏みつけて間違いをお知らせしていた、という話もありますよ。



お地蔵様

観音様のところに連れていくのが役目です。お地蔵様が一番柔らかく、温かい存在です。

六地蔵はさまよう御霊を待つもの、温めるもの、案内するもの、導くもの等、それぞれの役目があります。六地蔵は六地蔵観音とも言われます。六人でチームを組んで動くことで、観音様ほどのお力を発揮されます。

お地蔵様は基本的にはその場から動かないので、こちらから足を運び、思いを届けましょう。

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